* 〜に勤めている work for/ work at / work in
for の場合は、雇用関係に焦点が置かれ、
at,in の場合は勤務先(場所)に焦点が置かれています。
(例)She works for a law firm. 彼女は法律事務所で働いています。
He works at a department store. 彼はデパートに勤めています。
I work in a factory. 私は工場に勤めています。
そこで とても興味深い本をご紹介します。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
昨年、NHKの英語講座で「ハートで感じる英文法」という
TV番組をやっていたのですが、これがとってもおもしろい!
先生は大西泰斗氏。同タイトルのDVD-BOXも出ています。
http://www.shokuei.com/eigo/2006/04/post_35.html
大西先生による前置詞の説明がイメージで理解する方法で、
それがとってもわかりやすいのでご紹介します。
*for は「向いている」、方向を示します。
*at は「点」。単純な「点」のイメージが地点や時点。
*in は「〜の中」。「容器の内部にある」が典型的。
このようにイメージすると、「なるほど〜」って思いますよね。